<旅行記その1>
一昨日、無事に帰国した。
10日間の、小旅行だったが、コロナ後初めての、海外旅行は、以前とは様相が変化していた。
羽田空港で、円をドルに替えることをわすれたが、カウアイ島のホテルでの両替でなんとかしようと、
考えたわけで、それは大変な事態であることに後に知ることになる。
熱帯雨林のカウアイ島の「リフエ空港」に到着して、
まず驚いたのは、タクシーがほとんど、見当たらないという現実だった。
簡単にタクシーに乗って、予約してあるホテルに行こうと考えていたが、そうできそうもないことがわかった。
レンタカー会社からの、リムジンバスが空港にやってきて、その外国人旅行者をレンタカー会社に、ピストン輸送
すると言う仕組みになっているらしいことに気づいた。
暇そうなおじさんが運転する、リムジンバスに乗り込み、予約はないが、レンタカー会社へ、無理言って乗せて
もらうことにした。(やれやれ)
「ハーツ」というレンタカー会社で、日産車をレンタルすることになる。(これが、大問題をおこすことになるとは!)
アメリカでの運転は、左ハンドル右レーンでの運転になる。
右優先なので、赤信号でも、左側から直進車が来ない場合、(あるいは、赤信号右右折禁止と書かれていないかぎり、)
右折できるシステムになっている。
このことは、多くの日本人には、運転操作を難しくしているとおもう。
日産車は、我々を無事にホテルにつれていってくれた。。
その時は、まだまだ、今後の苦労などしるよしもなかった。。。。