日本語版

馬力のある馬に騎乗するって、こういうことだったのだ。。

 今日は、ハロウィーン。

 映画やテレビを通しての、ハロウィーンぐらいしか、馴染みのなかった私だが、

 アメリカ滞在中は、そうも言ってられず、クッキーやキャンディーなど、

 それなりに用意して、さまざまに仮装した子ども達が、我が家の入り口のドアを叩けば、

 その子供達にお菓子などを、プレゼントした。

 勿論、我が家の子供達も、仮装して、ご近所さんから、お菓子を頂いてきた。

 日本に帰国してからは、一度も、そんなことをする機会はないが、

 日本の何処かでも、パーティーをしているところがあるのかも、しれないな。

 さて、昨日は、本当に疲労困憊した。

 帰りの車の中で、いつもと、違う感覚になっていた。

 やはり、馬力のある馬に騎乗し、その馬をそれなりに走らせるって、かなり体力のいることなんだ。

 と、実感している。

 20✖️60の馬場(全ては使わなかった。)を、思い切り馬に駈歩させて、且つ駈歩の継続をさせるって、

 私の体力では、無理なことなんだな、と、思った。

 当然、隅角一杯に走るので半減脚を使い、長蹄跡ではスピードを増す。

 このことで、肩甲骨、ふくらはぎ、などが疲労している。

 軽速足や、常歩では、手綱を譲ったり、引いたりして、コントロールもしている。

 このことで、背筋、腹筋、肩などが疲労している。

 ダラダラした常歩にしないためには、騎座での随伴をしているから、

 腰や仙骨などが疲労している。

 インストラクターには、褒められた乗馬ができたが、

 それをするには、私の体力がそこまで行っていないということがわかった。

 筋肉量を増やし、体幹を鍛えるのって、シニアの私にできることなのかな?

 たぶん、無理なのでは?

 とか、あれこれ思案しているが、とにかく、疲れた身体を緩めてあげることが一番だ。

 アロママッサージオイルや、筋肉疲労に効果的なアロマクリームを塗って、身体を休めよう!

 相当疲労したので、深い睡眠ができたことが、幸いだ。。。

-日本語版