昨日は、本拠地の乗馬クラブでの、騎乗レッスンを行った。
即騎乗、即下馬（あまりに慌てて、鞍に自分の顎をぶつけてしまった。情けない！）
どうしても、騎座が上手くできていないらしい。
自分でも気づけていれば、もう少し、修正もできるはずなのに、、。
とりあえず、「みぞおちを奥に引いて、代わりに腹をだす。
という指導が加わった。
脇を開けず肩甲骨を寄せる感じにしながら、
右肩を前傾させないで、少し後継気味にする。
尚且つ、鞍の真っ直ぐに座る。（センタードライディングだ。）
上半身をくねくねさせない。とも指摘された。
肘を曲げて、手綱を上下に揺らさない。とも指摘された。
この一連の動作ができることで、坐骨が立ち、鞍に坐骨が突き刺さる感じになればよい。らしい。
この感覚を体得できると、しっかりと安定して鞍にお尻がついているから、
馬の走行には、ある程度、安心騎乗ができるようになる。らしい。
この一連の全ての動作ができるようになるのかな？
まあ、練習あるのみだ。。
当然のことだが、こんな騎乗練習をした翌日の私の身体は
色々な箇所で、筋肉疲労がおきている。
朝方から、アロママッサージオイルを塗って、筋肉の疲労しているところの、
マッサージを終えた所だ。
乗馬って、楽しいな。
極めることは、一生できないだろうな。
自分のできる範囲で、ぼちぼちやっていくしかないな。。