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帽子にまつわる話と、外国人達。。

昨日は、遅くまで、事務所で仕事をしていた。

 物理的に時間が足りないので、遅くまで仕事をした。

 今日はお休みにしたかったので、、、。

 今日は、帽子の衣替えをしようと思っている。

 春夏用と、秋冬用とを入れ替える。

 これが私の衣替えだ。

 何十年も前からの、帽子好きだ。

 帽子が縁で、ドイツ人のご夫人とも、友人になってしまった話は、

 確か、このブログでも、書かせてもらった気がする。

(違ったかな? 違ったとしたら、シニアということで、許してもらおう!)

 銀座のMデパートで、オランダに赴任する友人へのプレンゼントを探していた時、

 私の方に向かって、笑顔で近づいて来る外国人。

 何故か、多分私も笑顔で彼女を迎えたのだろう。

 「あなたのお帽子はとっても素敵」とか言われたと思う。

 彼女の、東京に住むお嬢さんとも会うことになってしまった。

 その彼女はSネルのディレクターをしている人だった。

 という話だ。

 都内を暇そうにぶらついていて、安心できそうなシニアと思われるらしく、

 よく、色んな外国人に声をかけられる。

 (若い子と違い、ナンパという意味でなく、今困っているんだけど、どうしたらいい?

  というような状況で声をかけられる。)

 三日連続でそういうことが続くと、やはり、これは、変なんじゃないかと思うが、

 まあ、そういうこともあるさ。と、あまり気にしていない。

 (おばさんになって、怖さ知らずになれることは、嬉しいことだ、)

 仕方なく、その美形のカンボジア人の若い男性と一緒に、日比谷線に乗った。

 彼は、東北方面に行く予定らしいのだが、道に迷ってしまっているらしい。

 日比谷線上野駅まで一緒に行った。

 

 乗車券を尋ねると、大宮駅の乗車券だけがあった。

 取り急ぎ、上野駅の乗務員のお兄さんに、彼を預けた。

 後のことは頼みますね、と、言って上野を離れた。

 待ち合わせていた時間に遅れた。友人達に、事の次第をはなして、詫びた。

 人が寄ってきちゃうんだから、仕方ないか、、、。と言われた

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