コロナ三日目まだ、微熱が続いていますが、ベットで横になってばかりいると、
身体のあちこちが痛くなってくるので、こうして、体調の比較的良い朝に、
パソコンに向かうことにした。
いつも、私の騎乗レッスンをみてくださっている、R氏からのお知らせで、その内容にびっくりした。
彼は、信州安曇野に行き、「ハミ無し頭絡」で騎乗してきたということだった。
一番に驚くのは、「ハミ受け」はどうなってしまうのだろうか?という疑問だった。
ハミで馬の頭を押し込まず、馬の重心を後にずらしてあげて、前肢を軽くしてあげることが、
ハミ受けらしく、私の考えているハミ受けとは、違うことらしい。
次に驚くのは、どうやって馬を止めるのだろうかという、素朴な疑問だ。
今月は、たまたま、月の後半にR氏のレッスンをとっていたので、その頃には、私の身体も元気になって
いることに期待している。ハミ無し頭絡の感覚は、どんな感じなのか、尋ねてみたい。
R氏から「馬の収縮がよく出来て、馬が丸くなってきていますよ」とか、言われても、私には、自分の
実感がまるでないわけで、、、。これは、半減脚が上手に出来ていますよ、ということなのだと思うが。
どうなのだろう?
半減脚も実感がない私が、ハミ無し頭絡のことなど、語るには、まだ10年早いことかもしれないが、
機会があるならば、ハミ無し頭絡で騎乗してみたい。
安曇野にある乗馬クラブで、騎乗できるらしいので、
体験してみようかなと思っている。(これは、コロナで微熱のあるせいで、多分大胆なことを言っているのだ!)