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時期を逃さないことの大切さ。

昨日、騎乗して(その騎乗も納得のできる物では、なかった)すごく、体力的に消耗することに、なってしまった。

 これは、夏の脅威的な暑さのせいに、してしまいたい。

 そして今日午前中も、身体がだるくて、休養することにした。

 そんなわけで、明日、明後日と、事務所で過ごすことになった。(提出する書類など、やらなくてはいけないことが、

 山積みになってしまっているからだ。

 20年近く前に、私は乗馬を始めたわけだが、その時は、いろんな国に行き、どんな馬でも騎乗できるだけの、技術を

 身につけておきたいと思い、乗馬を始めた。さらに、私は裏千家の茶人でもあるが、元家元も高齢であるにも拘らず、

 騎乗されていることを知り、茶道と馬術にどんなつながりがあるのかも、興味があった。(その理由は、朧げながら、

 わかりつつある。)以上の理由で乗馬を始めたわけだ。

 アメリカの大草原を馬と共に、駆け抜けよう。

 ヨーロッパの古城を、走ってみよう。

 南の島で、馬に乗るのもいいかも。と、夢が広がった。だが、馬を上手に走らせられなかったし、

 馬が駈歩すればしたで、駈歩の継続など、できない、騎乗者だった。

 数年前に、A3(1級)合格するに際しては、試験3ヶ月前より、経路練習を繰り返し、繰り返し練習した。

 だから、週2回騎乗は、当然だったし、試験1ヶ月前は、週3回騎乗した。

 それでも、身体は昨日のように、消耗しなかった。。。

 1級合格祝いに、「イギリスに乗馬短期留学」するつもりだった。

 だが、私の一番の問題は、身体の消耗がひどく、その短期留学のカリキュラムをこなせないな。と思われることだ。

 午前中に馬の手入れをして、馬について学び、午後から毎日騎乗し、夕方からカフェしながらの、英会話の勉強。

 というとても、ゆるいカリキュラムなのだが、。。。。

 今の私には、自信がもてない、、。

 日本の夏の暑さのせいで、夏バテしてしまったから、こんなふうに思うのだろうかな?

 

 体調が戻り、「あー、そんなこと思った時もあったかも?」なんて言っている自分であれば、いいのだが。。。。

 

 

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