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騎乗動画を撮ってみようかな?

 情報キャッチして、新しい物や事を取り入れることに、割と抵抗がない。

 かと言って、それを完全に有効活用できているとは、思えないが。。。

 (深く悩まないところが、長所でもあり、短所でもある。)

 今回は「花火大会」動画撮影したいと思い、キャノンのカメラを購入した。

 電気屋の若い店員さんが、とても優しく接客してくれた。

 「このカードは、4K対応してますから、画質もいいです。」

 「ほー、そうなのか。それはいいわね。」ということで、そのカメラに決定したわけだが。。

 

 自宅に戻り、「お母さんのアイフォンも、新型で、4K対応しているカメラなんだよ」

 「えー、そうなの?」

 花火大会の動画を見た息子が

「4k対応のカメラなのに、4kモードにして撮影してなかったね。」

「画像も、鮮明じゃないね。」

 と、ダメだしされた。。

 それならば、昨夜の月を、アイフォンとカメラで、撮ってみて、その違いを確認したくなった。

 ズームの度合いは、圧倒的に、カメラのようが良かった。そこには、肉眼では捉えることのできない

 大きな月が映っていた。(すごいねと、感心しきり。)

 

 そうか、ならば、今後は騎乗動画を撮影して、自分の騎乗を分析してみることに、

 有効利用できそうだと、閃いた。(転んでも、ただじゃ起きない、シニアの図太さをみる)

  

 インストラクターが、私の騎乗の問題点を指摘してくださるが、自分がクールダウンしたところで、

 自宅でゆっくり、その箇所をみてみるのは、どうだろうか?

 とっても、前向きな生徒ではないだろうか?

 では、今日は、カメラに適応する、三脚を用意しに、また、あの親切な店員さんのいる

 電気屋さんに、涼しくなったら、出かけてみよう!

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