数年前に、体調を崩していらい、真剣に、自分の身体と向き合うようにしている。
この「不定愁訴」の原因は、ホルモンにあるのかもと思うようになった。
シニアと呼ばれるような年齢になり、エストロゲンも減少し(あるいは、もう、枯渇しているかも)
セロトニンなど、ほぼほぼない状態で、1年近く過ごした。
友人は、クリニックに通い、ホルモン注射などしてもらっているようだが、私は、そのことに抵抗があって、
違う方法を模索していた。
そこで、30年近く前に、イギリスに滞在していた頃学んだ、アロマテラピーを活用しながら、自然な方法で、
ホルモンバランスを調整できないものかと、考えていた。
とそのころ、日本でも、そのようなことに精通した学校、講座があるとわかり、とても嬉しく思った。
だから、早速、資料請求をしてみた。その資料が届いたのが、昨夜だった。
様々な講座があり、内容には、直接触れてはいなかったが、一つだけしっかりと、分かったことがあった。
その、講座の受講料の高さだ。驚いた。
私は、その講座を取り、資格をとり、家で開業する、と言う流れから程遠いところにいる、存在なのだと
実感した。それならば自分で何とかしようとする力が、湧いてきたのだ。
私のもっている古い本でなく、最新の情報を入手して、少しずつ理解を深めることにした。
「The Complete Book Essential Oils and Aromatherapy」を注文した。
英語版ではあるが、私の探している答えが見つかりそうな気がしている。
『私たちの最大の弱点は、諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、常にもう1回だけ、
試してみることだ』
簡単には、諦めないぞ!と、弱々しく、誓ったのだった。。。