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いつも通りのレッスンをする大切さ。

先週は、思いがけず、乗馬クラブのオーナーのお子さん達の華麗な馬術を観ることになって、ラッキーだった。それに比べて、私の何とも頼りない騎乗も、あれはあれで、よかったと思っている。

 あんな重馬場で、そんなに、騎乗する機会もないだろうし、。。

 今日は、いつも通りの屋内馬場でのレッスンとなった。若者達がいない、いつもの、平穏なクラブに戻った。

馬場が安定すると、私も騎乗が楽になる。

スキーだって、パウダースノーの上を滑ると、20%上達した気分になるし、(私の場合に限りますが)

前回の指導で言われたように、内方座骨を60%、外方座骨を40%にして、駈歩発進することに努めた。

最初は、外方脚で推してあげて、馬が駈歩し出したら、内方脚で推してあげた。たまに、内方手綱を譲りながら。

今日は、手綱を持っている手が上にあがらないように、斜め前方に落とす事も忘れなかった。

全体的には、まずまずの騎乗となったようだ。

「2、3年前の騎乗は、もっと良かったですよ。

もう少し頑張って、以前の騎乗ぐらいには、しましょう」と、言われた。

けれど、全体的には、二重丸です。

嬉しいね。

幼稚園児になった気分だ。

二重丸、◎、

嬉しいねー。

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