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N響コンサートに出かける

 天気の良い、穏やかな日曜日だ。

 昨日は、仕事中に、雷が鳴ったりしていたが、

 仕事に集中していたので、隣のビルが、解体工事でもしているのだろう、など、とぼけた事を考え、仕事を終えた。

 今日は、月一のN響コンサートの日。渋谷代々木公園では、バルカン、コーカサスフェスティバルが行われるらしく、その用意の、舞台設定が進んでいる。

 新年早々のコンサート内容だが、新春に相応しく、バレエ音楽の特集だ。私は、人間の肉体美と、躍動感溢れるバレエ鑑賞が、特に好きで、だから、今日の演目には、心踊る。

ビゼーのバレエ音楽。「カルメン組曲」

ラヴェルの組曲。

ラヴェルのバレエ音楽。

どれも、聴きやすそうだ。

いつもは、参加することに、意義があると言っている私だが、今日の私は違う。

あー、出来れば、バレエダンサーの踊りも、鑑賞したくなってきた。

このところ、バレエ鑑賞には、遠のいてしまっている。

ルジマートフの弾けるバレエを、もう、観ることが、出来ないのかなという思いが、バレエを遠ざけているからだ。。

彼に続く、ダンサーも、沢山いらっしゃることだろうから、まだまだ、バレエ鑑賞を続けてみても、いいかな。。

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