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今年最後の騎乗と、外産馬について。

常磐道は、道路が本当に綺麗に整備されているので、

車(ホワイト君)も、ついつい、スピードが出てしまう。

年末なので、事故などおこさないように、注意しないと。

それにしても、雄大であり、何処か、おっとりとした、筑波山を左に見て、車を走らせるのは、気分がいい。

(首都高速では、ほぼほぼ、渋滞であり、気が抜けない)

さて、今年最後の騎乗を無事に終えた。

順調に、回復している、騎乗ができたのではないか。

今日は、初心者の頃、教えて頂いたSインストラクターが、レッスンしてくださった。(私のご指名の、インストラクターが、風邪の為、急遽そうなったようだ。)

Sインストラクターは、私のかつての、騎乗をよく覚えていてくださった。なので、今日の、私の騎乗を数年振りに、見たことになったのだが。

「上手に、なられましたね。今の形を崩さずに、今後も地道に、レッスンに励んでください」と、褒められた。

というより、それ程、かつての私の騎乗は、酷かったわけだ。。

褒めて頂き、私も、気持ちよく、今年最後の騎乗の締めができた。

それとは、別の話だが、先日、外産馬に騎乗できる機会があった。本当に大きい馬だ。オリンピックにでも、出られるような馬だった。ドイツ産のその馬は、脚の踏み込みが大きく、反動も大きい。

インストラクターに尋ねた所、騎乗者のバランスが悪いと、一歩も進まないらしい。初心者なら、止まったままでしょうね。

どうにか、私は、その馬を動かせたが、ほんのちょっと、バランスを崩すと、速度が落ちる。あるいは、手綱の緩みを5ミリ変えるだけで、馬が変化するということを、実体験した。

以前、ある、乗馬クラブで、素晴らしいドイツ産の馬に騎乗した。私の技術を間違えたのか、その馬は、いきなり、パーサージュ?あるいは、ピアッフエ?とか初めてしまった。おー、これが、オリンピックなどで、競技者がやっている動きか、と、感動していたら、

馬の方から、「あんたは、そのレベルの人じゃないね。間違って、やってあげちゃったけど、もうやらないからね。」ということで、後にも先にも、二度とその動きは、しなくなった。(馬に、私の技量が、バレた瞬間だ!)

今後のことは、わからないが、また、機会があれば、あんな馬達に、ちょっとばかり、乗せていただけたら、嬉しいかな。。。年末だから、ちょっとの希望を期待してと。。

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