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落馬入院中の、馬友からのメールに、喜びが見えた。

 1月19日は、大寒。

 一年で最も寒いとされる日なのかな?

 先週週末は天気が良くなさそうだ。

 高速運転も、さらに、注意してでかけることにしよう。

 さて、昨日の馬友からのメールに、明るい気持ちになった。

 想像を超える落馬事故から、二か所同時手術を終えた友。

 最初は車椅子、そして、松葉杖、今、自分だけで10歩歩けるようになった。

 という知らせだった。それは、まるで、赤ちゃんが、伝い歩きできるようになった、ような、

 喜びに溢れているメールだった。前期高齢者の我々だから、その思いが理解できる。

 いつものメールより、長い文章になってきている。

 それだけ、回復しているのだろうと、推測している。

 この落馬事故に対して、いろいろ思い、言いたいことはあるだろうが、

 口にしない。そうそう、それがいい、と私も思う。

 心配していることは、たくさんあるだろうけれど、今は自分のことに集中するしかない。

 認知気味で、デイケアに通いしていた、高齢の実母は、自宅からそういう、ホームに行くことになってしまった。

 介護の母の留守の時間を使って、乗馬をする。

 そういう、気分転換が、介護者には、絶対に必要なことだと思う。

 だからちょっと無理して、騎乗したのかもしれないが、、。

 そういう気持ちも、よくわかる。みんな分かっている。、

 

 うまく、回っていた、システムが崩れたわけだ。

 

 もう一度、元気な姿で、乗馬している馬友の姿を、暖かくなった頃には、見れるといいなと、思っている。。。

 

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