いつも通り、常磐道を走行し、水戸の乗馬クラブまで、出かけてきた。
軽速歩そして、常歩、それから、軽速歩と、しつこいくらいに、繰り返しさせられている。(多分、私の身体が硬いので、なんとか、ほぐそうと、こんな繰り返しレッスンをしているのだろうな、と、察知した。)
案の定、インストラクターから、止まれの指示が出た。
「馬体から、脚を離して、股関節を回してください。そのあと、足首も回してください。」という指示。
「足首を馬体から離して、発進の時だけ、馬体に付けるようにしてください。」と言われる。
そして、馬のリズムに、併せて駈歩するように。と。
ピアノを多少は、習っていたし、絶対音感はないが、
リズム感は、普通並にあると思っていたのが、どうも、馬のリズムと合っていないようだ。
さらに、「呼吸は、ゆっくり、深く全て吐き切り、また、ゆっくり、吸ってください。」
と言われる。
これって、私が、普段毎日行っている呼吸法と同じだ。
さらに、呼吸法を行う前にやっている、体操の一つに、股関節、足首関節を柔らかくする体操をしているのだが、またしても、それも同じ。
呼吸法と、乗馬って、同じ作法が必要なのか?
呼吸法🟰乗馬
今夜から、呼吸法をもっと真剣にやってみよう。
そのことが、きっと、多分、絶対的に、乗馬上達に繋がっている気がしたのだが。。
単なる、思い込み、或いは、飛んだ勘違いなのだろうか?
分からないが、半年も真剣にやってみた先には、その結果が出ていそうなので、試してみようと、思ったのだった。