昨日は、呼吸のセミナーが終わったのが午後1時。
軽く昼食を取り、銀座に向かった。
このところのホルモンバランスの不調をアロマオイルで整えているからだ。
私のアロマ歴は30年にも及ぶので、ある程度の知識は持っている。
アロマといえば、私にとっては「カルペパーハウス」だ。
ニコラス・カルペパーも立派な人だったようだ。
カルペパーハウスのアロマは、その純度の高さが好きだ。
そして、そのロンドンの店構えも、お気に入りだ。
どことなく、老舗の漢方薬局を想像させる。
カルペパーにとって、アロマは大切な薬なんだな〜と、思ってしまう。
こういう店は、一定の固定客をもって、丁寧に仕事をしているのだろう。
コヴェントガーデンに本店のある、アロマの店は、雰囲気が違う。
若者が客層で、「流行り」の店という雰囲気だった。
肝心のアロマの純度も悪くはないので、こんな店は日本に進出してくるのだろうなと、思っていた。
私が昨日でかけたのも、その日本店である。
およそ、カルペパーハウスとの趣が違うが、いま、カルペパーハウスは、日本撤退してしまっているので
銀座のこの店で必要なものを揃えている。
イランイラン、クラリセージ、ゼラニウム、フランキンセンスなど足りなくなると購入する。
それらに加えて、リンパ、スキンマッサージオイルなど、その成分を見ながら、自分に必要な物を
選んでいく。
寒くなってきたので、ハーブティーの二箱購入する。
一つには、「レディーマントル・ラズベリーなどが調合されている。」
もう一つは。「ジュニパーベリー・有機ジンジャーなどが入っている。」
こういうハーブティーは、お出かけ用ポットに入れて、飲むようにしている。
シニアともなると、身体のメンテナンスが大切になってくる。厄介だな〜。
銀座から、都内の事務所に戻り、仕事をする。
そうして、朝から仕事をしていた、家人と家路についたのだった。。。
(そうそう、デパ地下で家人の好きな和菓子をお土産にした。
一壺天、あも、を買ったのだった。)