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神奈川県の道路の高低差に驚く。

昨日は、引っ越し先の神奈川県に、内装工事業者の人と、出かけてきた。

 内装工事業者といっても、早い話が、幼稚園時代からの、友人(私の先輩)のご長男の運転する車に乗せて貰い、神奈川まで、行ってきたのだ。

 現地で、最終的な打ち合わせがあるということになり、早朝からでかけたのだが、帰宅したら、夜8時を過ぎていた。

 小田原厚木道路、東名高速、首都高速と、高速道路を次々と、走って貰って、分かったことがある。

普段は、常磐道を走行することが、圧倒的に多いわたしには、神奈川県の道路の高低差に、新鮮な驚きを持った。

関東平野の田園地帯を走行するの違い、神奈川の道路には、高低差がかなりあることがわかった。なので、直線道路をみると、道路が歪んでみえる。凄く歪んでいる。そして、低山の山々がとても、近くにみえることも、新鮮な驚きだ。

常磐道では、どっしりとした雄大さをもった、筑波山が、遠目に見えるのだが、小田原厚木道路に見える山々は、多分低山だろうと思われるが、もっと、間近に見えた。そして、優しく、機会があったら、山に登って来てねと、言っている気がした。

関東地方一つとっても、この様に、景色が違うのだから、私の知らない景色が、日本の至るところに、存在しているのだろうな、と、思った。

元気でいる間は、外国でも、日本でも、色んな所に出かけてみよう。そこで食べられる郷土料理も頂こう。

高低差から、私の想像が、果てしなく広がった時間だった。

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