桜の花も、そろそろ満開を終えて、少しずつ、葉桜になってきた。こうした中で季節の移り変わりを感じるわけだけど。
先日、呼吸の先生から興味深い話を聞かせて頂いた。
桜の花が、2、3分咲きの頃、その桜の木の下に行ってみなさいと。
桜の木の根が、地表に広がっているのが分かったら、裸足になって、その根の上に立ってみるんだとか。
木のエネルギーを、足で感じることが、できるらしい。
そして、桜が満開になった頃は、桜を目で鑑賞して楽しむことにする、らしい。
大地のエネルギー(気)を、自分の足から吸収し、自分の身体全体に、エネルギーを頂く。
普段は、裸足になることなど、そんなに多くないが、ちょっと裸足になってみようかな。