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書籍整理には、様々な方法があった。。

久しぶりの休日。

 静かな日曜の朝に、のんびりと、身体を緩める体操をし、呼吸法を練習していると、

心が軽くなっていくから、不思議だ。何か変わったことがあるわけでないが、心がウキウキしている。

 呼吸法の師が普段から言われていることだが、我々の脳の大部分が潜在意識にあり、顕在意識として使われている

のは、ほんの僅かなんだとか。(ふーん、そうなんだ。)

だから、肯定的に意識していくこと、これが、生きる上で、大切なことなんだとか。

(不安、愚痴を言わないこと。そう言うことを脳にインプットしない生き方をすることを、こころがけることが大事だと。)

 日々、そう考え行動していると、潜在意識にある脳が、変化してくるらしい。

先日、読み上げた中村天風の書でも、そのようなことが書かれていた。まあ、多くの先人方も、悩みながら人生を生きて、

生きやすさを模索したのだろうな。

 身体と心の関係を理解するようになってからの私は、確かに、確実に、生きやすくなってきている。

ストレスの多い時代に生きる我々は、その対処策を、自分に合った方法で見つけていくしかない。それが見つかったら、

その方法を、真摯に追求していけば、ある程度、ストレスを避ける生活ができるようになるというのが、私の考えだ。

こんなことを言う私も、数年前は、完全に神経をすり減らし、鬱状態にどっぷりハマってしまう、苦しい時間を過ごした。

 そんな私だったから、真剣に、身体をゆるめること、呼吸法に、のめり込むことができたのだ。

転んでも、ただじゃおきない。(古い日本史のことばだなー。)

 さて、今日は、書籍の分別をするが、

1、ブックオフにもっていく。

2、メルカリで売る。

3、資源ゴミとして処分する。

の方法で、書類整理していこうと考えている。

 

 私の方は、だいぶ分別が進んでいるが、家人は、進んでいないようだ。

膨大な書籍、どうするのだろう?

いざとなったら、書類管理してもらっている倉庫へ運ぶという手段があるが、それはさらに、後々問題を残すことに

なるので、避けてもらいたい。

 とりあえず、書類分別だけでも終わらせようっと。。

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