今日も、昨日同様、良い天気になりそうだ。今日は、首都高速を使って、代官山まで出かけることになっている。渋滞はどれほどになるのかな?
さて、昨日、水戸から戻る途中、最寄りのスーパーで夕飯惣菜などを購入し、レジの列に並んでいたところ、後にいる、初老(もし違っていたならば申し訳ないが)の男性に声をかけられた。
「お見かけするところ、乗馬なさっているのですか?」
(乗馬服姿なのだから、そう判断するのは、当たり前。
私は、ボゥーとしている人間なので、騙されないように、用心しないと。瞬時に色んな事を考えた。)
「えー、そうですが。」と私。
「実は、乗馬クラブを探しているのですが。」との事。
私自身も、神奈川で、どんな乗馬クラブが見つかるだろうかと、思案しているので。警戒心が緩んだ。
「何処まで、騎乗しに行かれているのですか?」
「乗馬クラブを探すのって、難しいですね。
少し、遠いかもしれませんが、水戸の、〇〇、乗馬クラブで、検索したらどうでしょうか?わたしの通っているクラブですが、馬も良いし、インストラクターも良いし、レッスン料もそんなに高くありませんよ。」
「そうですか。検索してみます。
実は、仕事で馬に乗っていました。300〜400鞍騎乗しているのですが。これから、また、騎乗してみたいと考えていて、、。」
まあ、そんな話をして、別れた。
仕事で馬に騎乗するのは、多分、警視庁の騎馬隊が何かに、属していたのだろうか?などと、考えた。
今後、私は水戸には、月に2回程しか行けなくなるだろうが、あの初老の男性に、水戸で会えたらいいな、なんて、思いながら、帰宅したのだった。
300鞍あたりが、最初に、乗馬を始めた人が悩むところだと思う。このまま、このクラブで良いのかどうかと。
そこから、散々に分かれていった、乗馬の友を沢山見てきた。各自が自分に合った乗馬クラブを模索する時期だ。
私も、そんなことを、何回も経験してきたなあーと、感慨深く思った。
あー、やはり、自分にあう、乗馬クラブを探すのは難しいことなのだ。。