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ヨガと呼吸法

私がヨガを、ゴーシュ先生から直接指導されたのは、何十年も前のことだ。

 新宿にその道場があった。(今もあるのだろうか?)

 多分、私たちがヨガの生徒の第一期生になるのだろう。

 ゴーシュ先生が、3ヶ月ごとに、私の身体の具合に合わせて、ポーズを計画してくださった。

 だから、薄青色の、「ヨガノート」は、私の大切な宝物だ。

 ゴーシュ先生が自分でされいるヨガのポーズが載っている本を、時々参考にしている。

(10年以上、ヨガレッスンを続け、少しだけ、瞑想法に入ったところで、

 妊娠、出産と、私の環境も変化したので、自然と道場へは、足が遠のいてしまった)

 さて、今日は夕方から騎乗予定だ。

 それにあわせて、騎乗前の身体の準備をしておこうと思う。

 1)リンパの循環をよくしておく。

 2)硬くなった、身体を緩める。

 3)呼吸法(お腹の呼吸)、丹田呼吸をしておく。

 若い頃は、何もわからず、ヨガなどやっていたが、この頃は、その真髄をわかりたく、

 丁寧に、書物を読み返している。と、見落としていた箇所の新たな発見がある。

 

 脳下垂体の働きをもう一度開発したくなってきた。

 脳の疲れと、活性酸素の関係もわかってきた。

 

 お腹の呼吸とは、軽く、おへそを後ろに引っ込め、そして、軽く前に出す方法だ。

 力一杯、頑張ってはいけない。一所懸命やってはいけない。(和田聖公氏が言われている)

 それは、横隔膜が抵抗をうけることになるからだ。

 楽しく騎乗して、自分の身体のメンテナンスもそっちのけだった私。

 その後、身体を壊してしまい、暗いトンネルの中に入ってしまった。

  

 一年半に渡り、毎日毎日、1日も休むことなく、1)から3)を続けている。

 トンネルの先に、明かりが見えてきそうな気がしている。

 

 もう、あとずさりは、したくない。。。。。

 

 

 

 

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