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ホームカミングデイーとクラス会

 朝夕はめっきり寒くなり、季節の移ろいを感じます。

 昨日は、91歳の義理母のホーム見学に、藤沢市まで出かけた。

 家人と3人でホームの昼食をご馳走になった。

 どれもこれも、細かくされた食材、少し薄味の煮物など、

 試食させて頂いた。(年老いていくとは、こういうことにも、配慮がいるんだな〜と。)

 今日は事務所で仕事をする。

 途中、お昼の時間を抜けて、大学の「ホームカミングディー」の後に行われる、

 クラス会に2時間ばかり出席することになっている。

 大学では、経済、会計学などが専門の学部だったため、希少価値の女性だった。

 クラスの男性諸氏には、大変大事な扱いをして頂いた。それが今だに続いているわけだ。。。(素晴らしい)

 50名ほどのクラスで、紅二点(彼女とは大親友になった!)だった。

 コロナ前までは、一年に二回の集まりを続けているクラス会。

 我ら紅二点の二人が、裏幹事となっているクラス会。

 二人が会いたいと思う男性諸氏だけを集めたクラス会となっている。(笑)

 卒業後、40年以上も、このクラス会が存続していて、新年会と小旅行を続けてきた。

 会社では、大企業なら常務とか、偉い位置にいた彼らも、

 我ら二人の前では、とても穏やかで優しい初老の紳士になっている。

「〇〇君、とか、△△君とか、呼ばれること、そんなにないから、ドキっとする。」らしい。

 そうかそうか、じゃー、いつまでもいつまでも、ドキっとしてもらおうかな。。。

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