先週末から今週にかけて、多忙すぎて、私は昨日は休養していた。
アイちゃんとのお別れも無事に済んだ。アイちゃんとホワイト君に挟まれて、
微笑む我々(家人と私)の記念写真をディーラーの人に撮ってもらった。
短くもあり、長くもあった、アイちゃんとの時間。今後は、ホワイト君に頑張ってもらおう。
ホワイト君の最初の仕事が、ホテルペニンシュラにでかけることだった。
日曜の早朝は、首都高も渋滞もなく、目的地に到着となった。
1階のラウンジ、「ザ・ロビー」は私のお気に入りの場所だ。
9時半の予約には、十分時間があったので、カフェして休憩することにした。
我々の席の、右隣は、ビジネスマンらしき外国人が、
左隣は、中年のご夫婦と思われる外国人が、朝食をとっていた。
見渡すと至るところに、外国人がおり、コロナ時代が終焉したのかな、と思えるのだが、。
予約時間が近づいたので、私は8階の着付け室へ出向いた。
担当の女性と、和やかに時間を過ごしながら、久しぶりの訪問着を着せていただいた。
着物を着て、24階の結婚式会場へむかった。
当然ながら、事務所の知った顔が沢山いて、ホッとする。
式が始まるまでの時間を、ワインや、レモネードなど、喉を潤すように、丸テーブルが随所に設置されている。
これから始まる結婚式の前なので、至る所で、穏やかな談笑があり、気持ちの良い時間が流れる。
そうこうしているうちに、24階の別室移動を促され、各人が着席した。
いよいよ、結婚式の開始だ。
神妙な顔つきのY君。(緊張してるんだね。)
父に付き添われて、新婦の登場。(なんて、可愛らしい新婦なんだろう!)
グッと、華やかさがました。
結婚式って、やはり、女性のためにあるのだなーと思う。
ウエディングドレスって、ベールが長い。
何メートルもある。
裾を引きずって、新婦が新郎のいる、前方へ進んでいく。
人前結婚式という形を選らんだこのカップル。
我々が彼らの結婚の証人となるわけだ。(何十年前の11月、家人と私も同様の式を取り行ったなーと。感慨深い。)
前途ある彼らが、末長く、幸せであってほしいなと、願った。。。